2023新卒社員インタビュー

【インタビュー対象者】
國松 建佑
株式会社ディール 2023新卒入社。SaaS事業本部 セールスチームに配属。SaaSのD2C特化型UGC活用ツール「UGCクリエイティブ」、D2C特化型インフルエンサーキャスティングツール「ECキャスティング」、D2C特化型チャットボットツール「ECインスタボット」などのD2C特化型SaaSのセールス業務に従事。

 

【インタビュアー】
山崎 哲太
株式会社ディール 中途入社。SaaS事業本部 カスタマーサクセスチームに配属となり、SaaSのカスマーサクセス業務に従事。その後、経営管理本部 バックオフィスチームに異動となり、現在は広報として、主に採用・育成・活気の広報業務に従事。

 

 

 

就職活動では大学で情報系の勉強をしていたこともあってIT企業を中心に大手から中小、ベンチャーなど幅広く探していました。

 

ーー就職活動をする中で軸にしていたことはありましたか？

自分の中の軸として、ともに働く人というところは重要視していました。

 

 

ーーなるほど。國松さんは立正大学のラグビー部でしたよね。やはり団体競技の体育会系出身というのも関係しているのでしょか？

はい。幼い頃から大学までラグビーをやってきて、THEチームスポーツだったので（笑）
信頼できる仲間、一緒に頑張りたいと思える仲間がいることが、私が頑張れる理由になると考えていたので、そこは大切にしていたところですね。

ーーありがとうございます。卒業後、プロのラグビー選手になるという選択もあったかと思いますが、それは考えなかったのでしょうか？

ラグビーは大学で区切りをつけると決めていました。
決心することで自分の中でも後悔しないようにやりきろうと、自分を追い込む意味でも決断しました。

もう一つは、今までラグビーばかりしていて、他のことを知らなすぎると感じたので、
社会人では別のことに挑戦しようと思い、やめる選択をしました。
自分をもっと深みのある人間にするためにも、辞める決断は正解だったと思っております。

 

▼國松さんの立正大学のラグビー部のときの写真

 

 

 

決め手となった部分が2点あります。

1点目は、1次面接で人事の阿部さんとお話させていただいた際に上場への決意や情熱を感じ、入社したいと思うようになったこと。

2点目は、「何をするかより。誰と働くか」という採用メッセージに共感できたこと。
先ほどお話させていただいた部分の軸ですし、実際に選考を進んでいく中で、ひとつ上（22卒）の先輩社員とお話する機会があり、その時に先輩社員の方々と一緒に働いてみたい、頑張りたいと思ったためです。
何よりもこの環境なら私自身も成長できると確信しました。
なのでどちらも人の部分ですね！

 

 

 

目の前のことに必死に取り組む毎日ですが、入社してからは遠足の前のようなワクワクした気持ちが大きいです。
社会人になって仕事でこのような気持ちになれて嬉しく思います。

 

 

 

 

自分に芯があってがんばり屋な人が多い印象です。
また私が見習うべき部分をたくさん持っていて、素敵な同期に巡り会えたと感じています。
この同期たちと一緒に頑張りたい、そう思わせてくれるような方々です。

 

 

 

まずはいち早く受注を取ることが目標です。
結果を残すことがいつもお世話になっている上司にできる最大の恩返しだと思いますので、とにかく目の前の結果を追い求めています。

 

 

 

悩むことも多くあると思いますが、自分はここで頑張れそうかを基準にし、就職活動を進めていくこともひとつの判断基準としては良いと思います。
1人で就職活動を行うのではなく、色んな人と情報共有しながら、進めてみると、新しい発見があって面白いと思いますので、是非、参考にしていただき頑張ってください！