中途社員インタビュー Vol.1

【インタビュー対象者】
阿部涼平
株式会社ディール 中途入社。経営管理本部 バックオフィスチームの人事として、主に採用業務に従事。

【インタビュアー】
山崎哲太
株式会社ディール 中途入社。経営管理本部 バックオフィスチームの広報として、主に社内外の広報活動に従事。

ディールが3社目で、これまで2社経験しています。

1社目は大手中古車販売会社に2015新卒で入社致しました。1社目では店舗業務、インサイドセールス、新規事業の立ち上げを行い、合計3年間勤務致しました。

2社目は大手のグループ会社に中途で入社致しました。2社目ではOA機器周辺の法人営業を経験しました。また2社目は労働時間的に余裕があったので、知り合いの人材会社を手伝っていました。

そこで自分のキャリアを見直し、人事職に興味を持ち始めました。

そんな時に大学時代の友人の小野瀬社長と再開を果たし、ディールで挑戦しようと決意しました。

ーーなるほど。社長とは大学時代の友人だったんですね。

はい。大学1年生の時からの仲なので、もう出会って12年ぐらい経ちますね。

ーー12年もの仲なのはすごいですね。社長だけでなく、取締役の益子さんとも大学時代の友人なんですよね？

はい。取締役CTOの益子さんとは大学4年生の時に社長と同じサークルで出会ってますね。

ーーとても素敵な関係ですね。大学を卒業後、それぞれ別の道を歩んだ3人が、また10年越にディールという会社に人生をかけて再集結していているエピソードがとても感動します。

社長です。 会社を上場したいという熱意にやられました。

自分の得意分野と会社がマッチングした時、 会社がどうなるんだろう？と考えた時、 ワクワクが止まりませんでした。

戦略人事として会社と共に成長していき、社員数100人、1000人、そして1万人を超える雇用を生み出し、日本を代表する上場企業にしたいです。

私は昔から【人】がとても好きです。弊社の社長も会社の原動力は「人」だといつも言っています。

ディールの行動指針に「スイミーのように、チーム・ディールで成し遂げる」とあるように、

1人でできることには限界がありますが、仲間（チーム）とならもっと大きなことを成し遂げられるし、どんな困難なことでもチームでなら乗り越えることができると心から思っております。

1人だけで壁にぶつかった時に、心が折れてしまったり、悩んでしまったり、 自信がなくなってしまう人も多くいると思います。

ディールの人事の役割をわかりやすくで簡潔にまとめると「採用・育成・活気」だと思います。

良い人材を「採用」し、育った「人材」が、長くディールで働きがいを持って活躍し続けられるような「活気」ある環境にしていくことで、

結果的にディールは日本を代表する会社になっていくと信じています。

ディールは新卒文化が強い会社で、若い社員がイキイキと活躍しています。入社して良い意味で一番驚いたことは、女性社員が若くして管理職としてバリバリ活躍していること。ディールは女性比率が高い会社なのですが、「若手の女性社員が実際にこんなにもバリバリ活躍していてすごいな」と思いました。

私自身ディールが3社目ですが、こんなにも女性が活躍している会社はなかなかないと思います。

女性が働きやすい環境を作っている会社はたくさんあるかと思いますが、女性が働きがいをもって実際に管理職として活躍できている会社はディールの強みでもあると思っています。

また、会社の雰囲気としては、いつも明るくて元気で挨拶や礼儀などがしっかりとされている印象です。

若い会社だからこそ、「挨拶や返事を元気よく笑顔でする」といった、当たり前のことが徹底されている会社なのがディールの良いところでもありますね。