採用向け社長メッセージ
私たちと一緒にすごい会社を創りましょう
2017年8月2日、私が24歳のときに、わずか4坪〜5坪ほどの原宿のマンションの一室からたった2人で株式会社ディールはスタートしました。
事業内容すら決めず、まずは仲間が必要だということで、学生時代からの友人と勢いで起業してしまった、そんな状態でした。何をするかが決まったから起業するのではなく、仲間が見つかったから起業するという決断をした私は、まさに当時から「何をするかよりも、誰と働くか」を、直感的に大事にしていたんだと思います。
事業内容の何をするかも決まっていない中で、最初からざっくり1つだけ決めていたことがありました。それは「大きな会社にしよう」「日本を代表するようなすごい会社を創ろう」「どうせ起業するなら社員は1万人ぐらいいて、時価総額1兆円を超える上場企業にしないとね」、そんな笑われてしまうぐらい大きすぎる夢と希望だけを本気で信じて私は“株式会社ディール(Deel, Inc.)”と名付け設立しました。
その思いは、あれから6年以上も経ち、今では81坪を超えるオフィスで働き、社員も取引先も増えた今も、全く変わっていません。
まだまだ私が目指す夢は果てしなく遠いのですが、でもたった2人しかいなかったあの時とは決定的に違うことがあります。
それは今は1人じゃないということ。私の笑われてしまうぐらい大きな夢に共感した仲間たちが信じてついきてくれていること。そばで支えてくれていること。
心強い仲間たちがいるおかげで、少しずつではありますが、当時24歳の若く何もないけれど希望と夢だけは満ちあふれていた私が志した途方もない夢物語は、着実に日々前進していると実感しています。何よりも、この仲間たちとなら実現できそうだと、自信を持って思える仲間に巡り会えたことが、私の一番の誇りです。
そう考えると、私1人の力でできることには限界がありますが、スイミーのように大勢の仲間が集まることで、とんでもなく大きなことを成し遂げることができるのだと、強く感じます。おそらくこれが私が創りたかった、創業時から思い描いていた“スイミーのような会社=スイミー経営”だったのだと思います。会社とは1人では実現できないことを実現させる場所であり、社員こそが会社の主役であり、競争力であり、原動力であると確信を持って言えます。仲間と何か1つの目標に向かって突き進んでいる瞬間こそ、かけがえのない人生の財産そのものなのだと思います。
そんな大きな目標に向かって突き進んでいるディールの社員の平均年齢は24歳と若手が主役となって活躍しており、設立7年目のまだまだスタートアップと言えるこの急成長しているタイミングに入社すれば、あなたはきっと会社の主役になれるでしょう。常に変化と挑戦を続ける設立7年目のベンチャーで、会社の成長を信じ、一緒に会社を大きくしていってくれる人を求めています。これから私たちと一緒に日本を代表するすごい会社を創っていく仲間をお待ちしております。
株式会社ディール 代表取締役社長
