22新卒社員インタビュー Vol.9

【インタビュー対象者】
北沢 茉那子
株式会社ディール 2022新卒入社。SaaS事業本部 セールスチームに配属。自社開発SaaSプロダクトのD2C特化型UGCツール「UGCクリエイティブ」などのD2C×SaaSのセールス業務に従事。

【インタビュアー】
山崎 哲太
株式会社ディール 中途入社。SaaS事業本部 カスタマーサクセスチームに配属となり、D2C特化型SaaSのカスマーサクセス業務に従事。その後、経営管理本部 バックオフィスチームに異動となり、現在は広報として、主に採用・育成・活気の広報業務に従事。

私は何をして働きたいか。という明確な目標がなかったため、就職活動では様々な業種の企業を見ていましたが、化粧品が好きなこともあり、化粧品に携われる仕事を探していました。

ーーその中でもITベンチャー企業であるディールを見つけたきっかけは何だったんですか？

就職活動をしていく中で、将来の「なりたい自分」を想像した時に、“しっかりと自立をした仕事がデキる人” が頭に浮かび、同世代の人たちの中でもいち早くその将来像に近づきたいと思った時に、若くして裁量と責任を与えてくれて、圧倒的に成長できる環境があるベンチャー企業に行くことが最も「仕事ができる自立した人材」を実現させる近道だと思い、再度ベンチャー企業に絞って探し始めたことがディールに応募したきっかけでした。

ーーなるほど。ということはディールに応募したのは終盤だったってことですよね？

終盤といいますか。。最後ですね！（笑）

ーーそうだったんですね！笑  たしかに北沢さんは22卒の中でも内定をもらったのが一番最後でしたもんね！ 一番最後にエントリー頂いたディールに入社を決めていただけたということで、大変うれしいです！

入社の決め手はズバリ、“人”ですね。

ディールの採用メッセージに「何をするかより、誰と働くか」とありますが、人を大切にし、その上で信頼することができる仲間、また尊敬できる先輩達のもとで切磋琢磨できる成長環境は非常に魅力的に感じましたし、0→1の事業に携われることや、若いうちから沢山の経験ができる環境がディールにあったこと、企業理念や社長ブログを読み、就職活動の軸にしていた自分のなりたい将来像に近づく大きな一歩となる環境であると感じたため、就職活動の中で最後の最後に受けたディールに入社を決めました。

入社してみて、実際に振っていただいた業務に対して、こんなにも重大な業務を任せてもらえるのかという衝撃とワクワクで一杯でした！笑

ディールの育成方針でもある「任せて伸ばす」、「挑戦した結果による失敗は、セカンドチャンスを用意する」、「社員が主役」にある通り、入社して数ヶ月でも “責任と裁量ある仕事” を何度も任せていただいた事で、自分自身でも成長を実感することが出来ました！

ーーディールの「任せて伸ばす」の教育方針に関しては、大手から転職してきた私が特に一番良い意味で驚いた文化でもあります！本当に若手にどんどん任せてくれるので「社員が主役」という経営陣からのメッセージが、改めて本気なんだと実感します。あとはちゃんと挑戦した結果による失敗は、本人の学びと成長だと前向きに捉え、セカンドチャンスを用意するというカルチャーも好きです。そのおかげで、ディールでは新卒入社2年目、3年目の若手が主役となって活躍していますね。

あと、具体的にどのような業務をしているのかも就活生の方向けに教えてください！

私は最注力事業でもあるSaaSのD2C特化型UGCツール「UGCクリエイティブ」の拡販を担う部署である、SaaS事業本部 セールスチームに配属されたので、責任はすごく重大ですし、何よりも日々「顧客（EC・D2C企業様）の課題を解決し、顧客（EC・D2C企業様）を成功に導く」お仕事なので、日々様々な商品、ブランドを扱うEC通販・D2C企業様とお取引できる経験そのものがとても刺激的で、成長の毎日です！

初めて同期に会った時、本当に“華やか”という言葉がピッタリでした。

でも実際に入社して一緒に働いていく中で、入社前と “良い意味で” 印象は変わりました。（笑）

華やかであることには変わりはありませんが、みんな負けず嫌いで、仕事に対しての意識が高い人たちばかりです。成長意欲や出世欲も高く、最後まで責任をもってやり切る優秀な同期ばかりなので、馴れ合う仲ではなく互いに切磋琢磨、刺激し合える良きライバルだと思っています。

ディールの企業理念や行動指針、働く環境もあると思いますが、皆の「最後まで絶対にやりきる！素直に柔軟にすぐに変化して改善する！」の心意気を見て、日々刺激をもらい自分も、より良い方向へ進んでいると思います！

（皆いつもありがとう！これからも一緒に頑張ろう！）ってテロップ入れといてください！（笑）

ーーディールの社員って見た目はキラキラしていて華やかですが、ものすごく仕事を頑張る人たちばかりですし、成長意欲が高く、最後までやり切るパワーのある方々ばかりですよね！テロップも入れておきますね！（笑）

ありがとうございます！（笑）

先ほど少しお話ししましたが、なりたい将来像=“しっかりと自立した仕事がデキる人” を目標としてます。

それって主観的に思うことではなく、客観的にそう見られないことには、「なれた（実現できた）」とは言えないと思うんです。

有難いことにディールにはたくさんの新卒で入社した若手の女性が中間管理職としてバリバリ活躍して、自立しているロールモデルとなる女性の先輩方がたくさんいます。

ディールの若手を抜擢する風土も、新社入社の員が会社の主役になって活躍しているのも、多くの女性社員が活躍しているのも、「年功序列は禁止。性別や年齢や社歴関係なく、一生懸命会社の価値観に合わせて頑張って成果を出した社員が報われる会社にする」というディールのカルチャーがそうさせているんだと思います。

また、トレーナー・トレーニー制度のおかげで上司との距離も近いので、ロールモデルとなる上司を見て、まずは素直に吸収して真似をして実践と改善を繰り返して、それで成果を出せるようになったら今度は自分なりの工夫を加えて、結果的に周りから、この人が居ないと！この人が居てよかった！と言ってもらえるディールにとって “唯一無二の存在” を目指していきます！

私が就職活動を通して学んだことは、いかに合う会社、もしくは合わせたいと思える会社に出会えるかが大切だということです。

ーーたしかに入社後は、会社の理念や価値観に沿って成果を出すことが求めらるわけですから、入社前の時点でしっかりと合わせたいと思える会社を選ぶことが重要ですよね！

はい。なので今、将来像が見えている人・やりたいことが中々見つからない人様々な方がいると思います。

私自身働いていく中で、合わせたいと思える会社に出会ったことは、想像以上に重要だと感じました。

皆様にも自分にとって合う会社や合わせたいと思える会社に出会えることを心から応援しております！